お知らせ
- 2024-07-14:
- 本研究会の事務局は2024年7月20日付で下記に移転します。
日本プロテインホスファターゼ研究会 新事務局
- 所在地:
- 〒371-8514 群馬県前橋市昭和町三丁目39番22号
群馬大学大学院 保健学研究科 生体情報検査科学講座 大西研究室内 - TEL:
- 027-220-8978
- E-mail:
- office@jappr.org
- 2024-05-11:
-
訃報
日本プロテインホスファターゼ研究会 前会長 渡邊 利雄 先生(享年65歳)
奈良女子大学 名誉教授
におかれましては、令和6年5月6日にご逝去されました。
渡邊先生は、細胞内小胞輸送関連遺伝子や病態関連遺伝子を対象として、
発生過程や成体での機能、および白血病、癌、神経変性症などの病態との関係を明らかにする研究を中心に、世界をリードする数多くの卓越した業績をあげてこられました。
また、本研究会の発展にも多大なご尽力をいただきました。
先生の偉大なご功績と研究会へのご貢献に深く敬意を表し、ここに謹んでお悔やみ申しあげますとともに、会員の皆様にお知らせいたします。
日本プロテインホスファターゼ研究会
会長 坂口 和靖
- 2024-04-01:
- 世話人会メンバーとして下記の先生方を承認しました。
- 田邊 香野 先生(熊本保健科学大学)
- 田沼 延公 先生(宮城がんセンター研究所)
- 藤原 信行 先生(岡山理科大学)
- 日野 浩嗣 先生(日本大学)
世話人会
- 2024-03-26:
- 令和5年度の日本プロテインホスファターゼ研究会賞の受賞者が決定しました。
- 受賞者:
- 小森 里美 氏(神戸大学大学院医学研究科 生化学・分子生物学講座 特命助教/応募時)
- 応募論文:
- Komori, S. et al. CD47 promotes peripheral T cell survival by preventing dendritic cell–mediated T cell necroptosis.
Proc Natl Acad Sci USA 120(33): e2304943120 (2023)
R5年度 研究会賞
受賞者の先生には、日本プロテインホスファターゼ研究会学術集会において、賞状および記念品を贈呈させて頂くとともに、受賞講演を行っていただく予定です。
- 2023-11-27:
- 2024年3月23〜24日の2日間に渡り、当研究会の国内学術集会が開催されます。1日目(23日)は第5回日本–台湾プロテインホスファターゼ学術集会を兼ねての開催となります。
- 会名:
- 第11回日本プロテインホスファターゼ研究会 学術集会The 5th Japan-Taiwan Bilateral Conference on
Protein Phosphatase - 会期:
- 2024年3月23日(土)-24日(日)12:00
- 会場:
- 長崎大学・文教キャンパス(長崎県長崎市文教町1-14)
- 代表世話人:
- 武田弘資(長崎大学)、Tzu-Ching Meng(Academia Sinica, Taiwan)
▷ 事前参加登録は
2023年12月26日(火)締切です。2024年1月12日(金)締切に延長しました。▷ 演題募集(口頭発表・ポスター発表)は2024年1月19日(金)締切です。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。 - 2023-11-20:
- 次回の国際会議につきまして、2024年12月8-11日にFASEBと当研究会との共同開催の形で開催されます。
- 会名:
- The Protein Phosphatases Conference
- 会期:
- 2024年12月8日-11日
- 会場:
- Omni Rancho Las Palmas Resort & Spa, 41000 Bob Hope Drive, Rancho Mirage, CA
- 集会URL:
- The Protein Phosphatases Conference
- Organizer:
- 【米国側】
- Rosalie Sears (Oregon Health & Science University)
- Maria Kontaridis (Harvard Medical School)
- Brittany Allen-Petersen (Purdue University)
- 【日本側】
- 大西浩史 (群馬大学)
- 中馬吉郎(新潟大学)
- 2023-04-01:
- 世話人会メンバーとして下記の先生方を承認しました。
- 島田 緑 先生(山口大学)
- 堤 弘次 先生(北里大学)
世話人会
- 2023-01-20:
- 2023年8月6日〜10日の5日間に渡り、2023 Europhosphatase meetingがデンマークにて開催されます。
- 会名:
- EMBO Workshop - Signal regulation by protein phosphatases: Mechanisms and pathways
- 会期:
- 2023年8月6日-10日
- 会場:
- Hotel Scandic Falkoner: Falkoner Alle 9, 2000 Frederiksberg, Denmark
- 集会URL:
- 2023 Europhosphatase meeting
- Organizer:
- Prof. Jakob Nilsson & Prof. Maja Köhn
- 2022-10-16:
- 第95回日本生化学会にてシンポジウムが開催されます。
- 会名:
- 第95回日本生化学会
- シンポジウム:
- 3S05m
プロテインホスファターゼが拓く生命現象の理解と創薬開発の最前線 - 会期:
- 2022年11月11日(金)9:00〜11:00
- 形式:
- 名古屋国際会議場
- 集会URL:
- 第95回日本生化学会シンポジウム
- オーガナイザー:
- 大西 浩史(群馬大学),中馬 吉郎(新潟大学)
- 講演者:
- 大浜 剛(山口大学 共同獣医学部)
- 坂口 和靖(北海道大学大学院理学研究院化学部門)
- 後藤 佑樹(東京大学大学院理学系研究科化学専攻)
- 小谷 武徳(神戸大学大学院医学研究科 シグナル統合学分野)
- 廣瀬 豊(富山大学 学術研究部 薬学・和漢系)
- 竹生田 淳(長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 生命薬科学専攻 細胞制御学分野)
- 中馬 吉郎(新潟大学 理学部 化学プログラム)
- 2022-04-01:
- 次回の国際会議につきまして、2022年12月11-15日の5日間に渡り、FASEBと当研究会との共同開催の形で開催されます。
- 会名:
- The Protein Phosphatases Conference
- 会期:
- 2022年12月11日-15日
- 形式:
- カリフォルニア州Palm Springs
- 集会URL:
- The Protein Phosphatases Conference |FASEB
- Organizer:
- 米国側 Dr. Nunzio Bottini & Dr. Rosalie Sears
- 日本側 堺 隆一 (北里大学) & 岡本 康司(国立がん研究センター)
- 2022-04-01:
- 事務局の移転に伴い、日本プロテインホスファターゼ研究会WebサイトのURLが変更されました。
[URL] https://jappr.org - 2022-04-01:
- 本研究会の事務局は2022年4月1日付で下記に移転します。
日本プロテインホスファターゼ研究会 新事務局
- 所在地:
- 〒060-0810 札幌市北区北10条西8丁目
北海道大学 大学院理学研究院 化学部門 生物化学研究室内 - TEL:
- 011-706-2698
- FAX:
- 011-706-4683
- E-mail:
- office@jappr.org
- 2022-01-07:
- 名誉会員ならびに世話人会メンバーとして下記の先生方を承認しました。
- 乾 誠治 先生(熊本大学)
- 緒方 正人 先生(三重大学)
- 福永 浩司 先生(東北大学)
- 岡本 康司 先生 (国立がん研究センター)
- 鎌田 瑠泉 先生 (北海道大学)
名誉会員
世話人会
- 2021-08-18:
- 2022年1月21-22日の2日間に渡り、当研究会の国内学術集会がオンラインで開催されます。
- 会名:
- 第10回日本プロテインホスファターゼ研究会 学術集会
- 会期:
- 2022年1月21日(金)-22日(土)
- 形式:
- Zoomを使用した完全オンライン開催です。参加者には後日改めて接続情報をお伝えします。
- 定員:
- 300名
- 代表世話人:
- 渡邊 利雄(奈良女子大学 研究院自然科学系生物科学領域)
事前参加登録・一般演題募集は12月10日〆切です。
■ 詳細は集会案内文(PDF)をご確認ください。
【演題登録票(ワードファイル)のダウンロード】(上記案内文PDF内のDLリンクと同一です。提出方法についてはあわせて案内文をご参照ください。)
- 2021-08-04:
- 令和2年度の日本プロテインホスファターゼ研究会賞の受賞者が決定しました。
- 受賞者:
- 羽間 大祐 氏(神戸大学 大学院医学研究科 内科学講座・呼吸器内科学分野 特命助教)
- 応募論文:
- Hazama, D. et al. Macrocyclic Peptide-Mediated Blockade of the CD47-SIRPα Interaction as a Potential Cancer Immunotherapy.
Cell Chem Biol 27(9): 1181-1191 (2020)
令和2年度 研究会賞
受賞者の先生には、本年の日本プロテインホスファターゼ研究会国内集会において、賞状および記念品を贈呈させて頂くとともに、受賞講演を行っていただく予定です。